komekome31’s diary

32歳一般メーカー会社員男性による呟きのハッピーセットです。

自分の人生に向き合い続けてばかりいられるほど、大人ではない

どうも、まぁそうだよなって感じのタイトルで深夜に書かせていただきます。

 

つい数時間前の出来事ですが、ワールドカップ日本vsドイツ戦、素晴らしかったですね。私はTwitterドイツ地域検索で「Japan」と打ってニヤニヤしていました。

性格悪すぎでしょ。

 

 

さて、タイトルに繋がるんですけども、プロ野球Jリーグとかのプロスポーツにおいて、とりわけワールドカップWBCのような国際戦なんですが、こういうことを言ってくる人いませんか?

 

 

「自分が勝った負けたわけでもない、他人がどうこうする勝負事に一喜一憂するのはバカらしい。そんな暇あったら、自分の人生に向き合ったらどうだ?」

 

 

似たようなニュアンスで突っかかってくる人、実はリアルでは会ったこともないんですが、SNSとかではチラホラ見かけるんですよね。

 

このなんというか、大衆を敵に回すような、他者を応援する行為そのものを否定するような意見ですが、可能な限り発言する側に寄り添ってみましょうか。

 

以下の感情のミックスだと思うんですね。

自分が興味を持てず一喜一憂できないことから湧き上がる、

・嫉妬心

・劣等感

・羨望

 

または、自身が真剣に人生に向き合ってコトを成そうとしている時に、のんべんだらりと他人を応援して一喜一憂している人達に対する、苛立ち。

 

仮に私が、会社の大きめなプロジェクトのために平日は遅くまで働き、休日も出勤までせずとも脳裏には常に仕事内容がよぎるような生活を長期間おくっていたとして、

日本中で、自分が一切興味が無い「世界TikTok選手権」みたいなもので盛り上がっており、連日メディアでTikTok選手権の話題で盛り上がっていたとしたら、どうなのか。

 

 

 

・・・・・

 

 

 

いや、いいんでない?で終わりますね。私の場合は。

 

多分それは、自分がある程度成熟したライフリテラシー的なものを身に着けた成果だからだと考察します。

 

他者の感情を自身ごときがコントロールなどできない、という基本原則に腹落ちした賜物です。成長したねえ、ボク。

 

 

まぁ、基本原則もそうなんですが、他に大きく挙げるとしたら、タイトルの通りなんですよね。

 

自分の持つ課題とか目標とかに、365日24時間向き合い続けてばかりはいられないんですよ。

たまには、自分に関わりのあるナショナルチームとかね、贔屓の球団とか応援することで気を紛らわしたいわけですね。

 

 

 

ブログを読んでくれている皆さんは、どのようにお考えですか?

SNSとか見ると、結構毎日ストイックに自己に向き合って努力を継続している人もいるので、上記の話は当てはまらないって方もおられるかと思いますが。

 

 

天才というか、超人はいますね。そこかしこに。

 

 

 

では今回はこれまで。3時間しかありませんが出勤まで寝ます。