平日の昼日中、実家に帰省し暇を持て余している私です。
秋田の新米、サキホコレ美味しいですね。
さて、タイトルについて、どこかの自己啓発本に載っていたものでも
インフルエンサーの金言でもなく、私が電車旅の中でボーっと思い耽っていた中で
辿り着いた他愛事になります。
皆さんは、自分の人生において「テーマ」とか「目的」とか「生きる理由」なんか
持っていたりしますか?
そんなものなくていい、そもそもそんなものありはしない、等とおっしゃる著名人は多くおられますが、詭弁だと思っています。
ただ毎日を生きて、死ぬ。これ程に非劇的で悲劇的なものはないと思います。(うまいこと言ったな今)
私のテーマをここで公表すると、「自己の幸福追求」です。
中々にエゴっぽいですが、個人の人生なんだからエゴでいいと思います。
日本国憲法第13条にも、このように↓↓↓
「すべて国民は、個人として尊重される。 生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」
幸福追求は、法の下認められています。
ダラダラと語りたくないので、タイトル回収といきます。
考えたんですが、人が幸福を得るために必要な「共通事項」なんてのがあると思うんですね。
それを7つ思いついてしまった(気づいてしまった?)ので、書き連ねてみます。
1.勤勉
→知識を増やしたり応用したりすることは、幸福を得るための選択肢を増やします。
新たな発見無くして、人生は楽しめません。また、何かを達成する過程で勤勉でいることは非常に重要です。
2.健康
→心身ともに健やかでいることはとても重要です。病気になるとできるものもできなくなる、資産は減り続ける、失ってばかりで良い事は何一つありません。
3.美食
→生きながらに人は常に食わねばなりません。どうせ食べるなら、美味い方がいいに決まっています。食事で得る感動というか快感は死ぬまで大事にしていきたいものですね。そういった意味でも、私は日本に生まれて本当に良かったと思ってます・
4.交流
→孤独でいてはいけない、ということですね。相手は家族でもいいし、友人知人でもいいし、会社とかの同僚や、地域コミュニティでも何でもよいと思います。とにかく、定期的に交流を欠かさないことが大事です。人は孤独には、勝てません。
5.資産
→安心することが重要です。安心無くしては楽しめません。そのためにも、自分のバックには〇百万円あるとか、〇年は働かなくても生きていけるとか、そういった心の安寧は生きるための地盤になります。
6.変態
→おっとどういうことだ?と思うかもしれませんが、重要なことですよ。他人に迷惑をかけない程度に、人は変態でいるべきです。欲しいのは「変化」です。脳に定期的な刺激や興奮を与えないと、幸福は継続できません。
7.非犯罪
→最後はまさかの否定形です。罪を犯すと、それに対する罰や償いのために、人生の中で結構な時間を費やすことになります。刑務所に行って幸せな人は誰一人いないと思っています。(仁義通すためにお勤めに行く、ヤのつく職業の人は除いて)
以上、賛否両論あると思いますが、皆さんの日常にちょっとしたエッセンスにでもなれば幸いです。私はある種の快楽主義者で、快楽や幸福に向けた努力は惜しみません。その努力をしている時間も、幸福なのでしょうね。
一方で、人様の幸せを勝手に定義するステレオタイプな人達には嫌悪感を覚えます。「家族団らんこそ至高」「労働は悪」「引きこもりは損」「幸せの形は昔から変わってない」といった、幸福保守みたいな思考(もはや思考停止)は、正直吐き気すらします。
自身の幸せに、しっかりと向き合ってみましょうね。
本日は以上です。