嗚呼、美しきゴーストタウン

どうもこんにちは。

9連休もとうとう6日目となりました、やはり時が過ぎるのが早すぎる。

昨日は旧友方と地元のお好み焼き屋で飲み食い団らんし、ボードゲームも楽しみました。久々にアルコールも入れず、高校生のあの頃のような時間を過ごしましたね。

本日ですが、丸一日実家にいるのが最終日となるため、身体も動かしたいと思い、晴れたお外で散歩をしてきました。

ざっと2時間くらい、長い。暇すぎ。

昔から、我が地元は田舎を極めたような地域でして、360度山だし田畑が広がってるし、最寄り駅は無人かつ日に数本しか来ない。

上記に加えて、本日2時間に及ぶ散歩で知ることができた地元の真実を書き連ねます。

１．オシャレな家や荘厳な家が多く、いずれも大きい。

２．寒いのもあってか外に誰もいない。(5人くらいしかすれ違わなかった)

３．管理があまり行き届いていないが、市が所有している施設やエリアは静かで広く、大人が都会の喧騒から逃れに来る分には最高な場所。(散歩コースとして飽きない)

４．店主都合(主に高齢)による閉店した店が沢山ある一方、「こんな店あったか？」という場所もあり。

特に目を見張ったのが１、金持ちの家か？って思うほど建築に拘りを感じる家々が多い。緑のレンガで構成されていたり、ガレージが広かったり、離れの小屋があったり、ログハウスみたいな家が多かった印象。

とにかく静寂や自然を味わうことのできる年齢になったらば、定期的に訪れたい哀愁漂う田舎でありました。

ただ、やはり活気はないし、飲み食いできる場所も無いのは悲しかったですね。

明日の夜には、今日の散歩コースとは対極にある、東京にいます。

そして明後日には広島、都会も便利で楽しいですけどね。

以上、散歩はいいぞ。