新NISA確定方針を受けてのアクションについて
どうも、金曜に4回目の新型コロナワクチン(ファイザー)を右腕にぶち込み、モデルナほどではないけどそこそこの副作用で土曜を潰し、謎の頭痛で日曜を潰した悲しき男、私です。
自宅でうなだれるしか無かったので、前々から観ようと思っていたアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」をネットフリックスで鑑賞していました。
1話と最新話だけ、ニコニコ動画でコメントと一緒に楽しみましたが、もっと早く視聴始めておけばコメントをリアルタイムで楽しめたのに・・・。
さて、本題の新NISAの話ですが、こちらでは方針が確定したとされる新NISAの説明はしません。
①自分も理解が十分でない、②Youtube漁れば自分よりもずっと詳しい解説をされている人が沢山いる、③方針が変わる可能性もある、以上が理由です。
新NISAを受けての、自分が今後やっていく予定のアクション事項を整理すると共に、ブログのネタとして共有したいと思います。
~2023年まで
1.現行のつみたてNISA制度が終わるまで、年間40万円/年の枠を使い切る。
2.楽天証券でのクレカ積立(5万円/月)、キャッシュ積立(16,667円/月)、SBI証券でのクレカ積立(5万円/月)による特定口座課税対象投資信託は継続購入する。
3.他にも、楽天証券では国内個別株式を、SBI証券では海外ETFを、特定口座とはいえ夏の賞与等利用して購入を進める。(適宜、株価や経済状況に応じて)
2024年から~
1.つみたてNISA口座で積み立ててきた投資信託は、非課税期間までひたすら塩漬け。
2.新NISA口座をSBI証券で開設。開設後は120万円/年の投資信託を毎年購入継続。
3.楽天・SBI証券の特定口座で積み立ててきた投資信託は、一旦全て売却し、全て2の新NISAつみたて枠にオールベット。(含み損が発生しているものは保留)
4.以後の国内個別株式及び海外ETFは、新NISA成長枠でスポット購入。(これまで特定口座で購入してきた分は、含み益が確定していれば瞬時に売却→新NISA購入も視野に。スピード命なので要検討。)
5.余力があれば、楽天証券のクレカ積立(5万円/月)、キャッシュ積立(5万円/月)のポイント還元の恩恵も受けたいので、特定口座にて定期積立したい。
上記のプランで進めていきたいですかね。
ただ、2と5を平行できる財力が、自分には無いのかもしれないので、
クレカ+キャッシュ積立ほしさに、新NISA口座を今後も楽天証券にて開設するのは有りかもしれません。楽天証券さん、2023年の内に待遇改善してくださいよ~。
現行の三井住友カードによるSBI証券のクレカ投資信託積立が5万円/月上限なので、これを10万円/月に引き上げてくれたら、文句無しで新NISA口座はSBI証券で開設ですね。
いやぁ、夢が広がりんぐですね。こればっかりは岸田内閣は良い判断をしたと思ってます。他はまぁスルーということで。
今年は去年以上に、投資関連の知識を増やすことができた一年でした。
個別株も買い始めましたしね。終わりの始まりか?
それでは、皆さんも余剰資金で投資を楽しみましょうね。